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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2016年03月06日

宇宙科学館へ遠足♪

 もう三月。

 本当に早いものです。

 園では、うさぎ・ぱんだ組さん、くま・ぞう組さんのみんなで「お別れ遠足」に行きました。

 場所は武雄にある「宇宙科学館」。



 残念ながら、私は同行できなかったので写真は職員のものです。

 で、行ったことがないので「この写真はなんなんだろう」「ん・・海浜公園ではないよね」みたいな感じなんですが、帰ってきた子どもたちはと~ても楽しそうでした。ローソクを作って持って帰ってきたのが嬉しかったようで、それを報告してくれる子も多かったです。

 では、写真の一部をご紹介します。

















































お子様がこの遠足に行かれたという保護者の方は、どうかお子様にこの写真が何をしているところの写真なのか、解説を受けてみてください(^.^)



今度は年長さんの「卒園遠足」があります。
それにはぜひ参加したい!

花粉も苦しい季節になってきましたが、なんとか体調を維持していきたいな。

みなさまも今年度のラストスパート、頑張りましょう☆

  


Posted by すぎはら at 15:01Comments(0)ちびはる保育園

2016年03月06日

第1回 ちびはるカップ!


 ちびはる保育園の年中・年長さんは「サッカー教室」があります。

 これまでは練習試合のみだったのですが「大会をしよう!」ということになり、「ちびはるカップ」の開催へ!

 年中さん・年長さんでそれぞれチームを4つ作り、トーナメントで戦いました。





まずは先生やコーチの話をしっかり聞いて。。。





いざ試合開始!



チームみんなで気合を入れます☆









年中さんも年長さんも、いつもの練習の時以上に、しっかり頑張って勝利を目指しています。

見ている私も思わず力が入りました。


結果は、年中さんが「五郎丸チーム」、年長さんが「日本代表チーム」が優勝しました☆





勝ったチームはすごく嬉しそうでした。



ちびはるカップ開催に当たっては、サッカーのコーチのみなさまに、ラインを引いていただいたりアクエリをいただいたりしました。
今回は「第一回」でしたが、おかげですごく良いちびはるカップになりました。最高でした☆
是非来年度も、より盛り上げていきたいと思います。


いつもすごく親切で楽しいサッカー教室をしてくださるコーチの方々、本当にありがとうございます。
















  


Posted by すぎはら at 14:19Comments(0)ちびはる保育園

2016年03月01日

今日で退園された方からのおたより

 前回のブログで、作品展の保護者の方々のご感想をご紹介しました。毎回行事の度にご感想はいただきますが、「たまには」という思いからブログにアップしたのですが。。。

 ここでは今日、熊本への転勤により退園となったN様のおたよりをご紹介させていただきます。



「 ちびはる保育園に出会えて、その存在を知らずに過ごした時間が悔やまれる程、最良の選択でした。

 最初は心配になるほどぽーっとした子でしたが、おかげさまでSくん(*お子様のお名前です)は日々逞しく成長しました。

 最近のノートからは、お友達と遊ぶ時間が増え、言葉も覚えていないのにこんな風に遊べるなんて、子どもたちって素敵だなと感じています。

 日々のノートも勿論ですが、お迎えの時に交わす先生方の言葉に、私は何度も救われました。ちびはるは私にとって全幅の信頼を置ける存在で、Sくんより、むしろ私の方が支えられていた気がします。

 まだ小さいSくんは、この幸せな日々を忘れてしまうかもしれませんが、先生方、お友達、ちびはるの匂い、砂場も駐車場も花も、共に過ごしたこの一年足らずの濃密な時間は、私たち家族の財です。

 本当にありがとうございました」



 です。


 時々「認可外」ということそれだけで、悪く思われたり、下に見られたり、ということはいまだにあります。

 そういう口惜しさを胸に反骨精神で頑張るのは得意なので、それはそれで有難いのですが。。。


 やはり、このようなお気持ちをお聞きすることは最高のことです。

 「先生たちの努力を報われたものにしたい」というお気持ちでこの保護者の方がこのおたよりを下さったなら、それは先生たちにしっかりと伝わっているようです。

 N様。
 こちらこそ本当にありがとうございました。