2016年07月25日
きのくに祭り 初参加!
土曜日、基山のお祭り「きのくに祭り」に参加してきました!
園としても初参加。職員含めこのお祭りに行ったことがある人がいなかったので、いったいどんな感じなのかわからない中でのドキドキ体験だったのですが。。。
予想をはるかに超えるスケールでビックリ☆
さぁ、年長さんのおみこしスタート! 他にもおみこしが何台かありますが、我らが「基山モール商店街」のおみこしに参加させてもらいます。
わっしょい!わっしょい! の声の気合が、他のおみこしに比べて勝ってたような気がします、というのはひいき目かもしれませんが、でもみんな暑い中、しっかりと元気に声を出しててすっごくかわいかったです♪
きやまんも応援してくれます。
歩行者天国になっている駅前の通りも威勢よく歩きました。
お昼寝した後のおやつの時間。
今日は特別に出店のおやつを園児全員で買いに行こう!ということになり、フライドポテトのお店へ。
揚げたてをいただき、その場でも食べさせてもらいました。
「一本一万円やからね」みたいなお店の方の冗談にも、もちろんきょとん顔な子どもたち(^^;)
展開がよく呑み込めてませんでしたが、それでもポテトを食べてニッコリ♪
楽しいひと時をありがとうございました。
基山町の方々の温かさを、今日もまた、いっぱい感じました♪
2016年07月25日
デイキャンプ 年長さん
金曜日、原田園と基山園の年長さんは龍岩自然の家にデイキャンプに行きました!
この日は暑すぎず、でも天気は良く、最高でした☆
その時の写真のご紹介です。
まずはお昼のバーベキューの準備。
そしてアスレチックで遊んでから。。。
そして川遊び!
そして盛り上がったスイカ割り☆
そして、バーベキュー。
食べたらまた川遊びで
お昼寝してから、おやつを食べました。
充実した一日でした。お休みの子がいないのも嬉しかったなぁ。
すっかり真夏。
暑さに負けずに日本の夏を元気に過ごしたいです♪
2016年07月19日
年少さん 浜辺遊び♪
朝、日が昇りその日差しとセミの鳴き声に梅雨明けを実感しましたね。
今日はもともと年少さんの浜辺遊びが計画されていましたが、見事に夏空の晴天になってくれました♪
基山園と原田園、それぞれ年少さんのドキドキ浜辺体験の写真です。
「今日が生まれて初めての海」という子もいて(あるいは行ったことがあっても全く記憶に残っていない子もいると思います)、最初はかなり恐る恐る。。。
少しずつ慣れてくる子もいれば、波打ち際から離れ気持ち切り替えて砂遊びに撤する子も(^.^)
開口一番「大きな温泉~!」と言った子もいました(^.^)(^.^)
風も気持ちよく、その広い景色を見ながら波音を聞いていると、いつまでもいたくなります。
帰り道も「楽しかった~!」という声をいっぱい聞けました☆
夏の初めの、ちびはる保育園の幸せな一コマでした。
2016年07月13日
「俺の遺伝子さん」
時々「他の人はどうなんだろう」と思うことってありませんか。
夫婦の関係とかあるいは貯金とか。
それなりに仲良く話してるお友達であっても「この話題は聞けないな」というものもありますよね。
で、私が時々思うのが「他の人は、生きるってどういう意味だと思っているんだろう」です(笑)
時々、ふっとそんなことを思います。
10代後半だったか「利己的遺伝子」説を知りました。「生き物は遺伝子に乗っ取られているだけ」みたいなやつですね。肉体は遺伝子の乗り物に過ぎず、例えば母親が命を犠牲にしても自分の子どもの命を守ろうとする行為、一般に愛と呼ばれる行為でさえ「より若い命を残し、次の遺伝子を存続させよう」とする遺伝子の意思でしかない、というような説です。我々は遺伝子に乗っ取られていて、遺伝子の操り人形的な存在でしかないのだ、みたいな。
その説を知って30年くらいが経ち、今もこの説に真っ向から反論できるものは、私にはありません。
「いったいこの人生、なんなん?」という気になってしまう時があります。老いて死に至るまでの時間経過の中で、どうしてこんなに大変なことが多いんだろう。。。
で、こんな考えになってしまった時、次に思うようにしているのは「感謝」です、月並みですが。
難しく「説」を考えたところで、マンションの支払いである35年のフルローンはまだまだ20年近く残ってるし、毎日すべきことはたくさんあります。
ヘルニア手術したけれどどうしても痺れは残ってるし、仕事上、迷惑をかけてしまったりして自分の至らなさを突き付けられることも、よくあります。
そんな毎日ですが、でも、例えみんなが遺伝子ロボットのようなものでしかない存在だったとしても、自分の至らなさを痛感する日々の連続であったとしても、そこで優しくしたりされたり、はありますよね。
そして、日常レベルに感謝すべきことはたくさんあります。今日普通に健康に起きることができたこと、出勤できること、子どもにおはようって言ってもらえたこと、何かしらの目標や時にはニヤニヤしてしまえる妄想があること。
そう考えていけば、私を乗っ取っている「俺の遺伝子さん」にも感謝です。
いろいろな出会いがあって、こんな環境に自分を持って来てくれたことに。
俺の遺伝子さんにも寿命があって、その時に私はそいつとともに息絶えるわけですが、その時まで、どうせなら感謝すべきことをいっぱい見つけ、できるだけその感謝も口にして、自分にとって大切なものを大切にしながらこの一日を過ごしたいですね。
Posted by すぎはら at
10:59
│園長のど~でもいい話
2016年07月01日
基山園年長さん 田植え体験
昨日木曜日、基山園の年長さんは、基山町の方々のご厚意で、近隣小学校の5年生が体験する「田植え体験」に参加させてもらいました♪
この4月に移転して以来、様々なご厚意をいただいておりますが、今回の田植え体験もとても楽しく貴重な体験になりました。ありがとうございます。
その時の写真をご紹介します。
撮れた写真はスタート直後のこのくらい。
というのも、ここからは我々職員も裸足で田んぼに入り、植えていくことになったからです。
なんか、足を入れてゆっくりと深くまでズブズブと入っていく感じが、全く日常にはない感覚でした。
ちなみに、終わってからの子どもたちの感想は…
「下がぬるぬるして歩きにくかったけど気持ちがよかった」
「田んぼが深くてびっくりした」
「最初はドキドキしたけど、楽しかった」
「深かったけど、上手にできて嬉しかった」
「足がはまってしまって、後ろに下がる時が怖かった」
「上手って言われて嬉しかった」
…でした。
なんというか、私の感想と全く同じという感じです。
食育という点で、この「植える」から体験できることは、大きなことだと思います。
秋には稲刈り、またお餅つきも参加させていただけるということで、これも楽しみです♪
ありがとうございました。