代打、川藤

すぎはら

2018年06月13日 17:37

「杉ちゃんな、結局のところ、みーーんな、自分の保身しか考えてないねん。

なんだかんだ助け合ってるように見せといて、影で文句ばっかりやねん。文句言うタイプの人種はやな、何をどうしたって文句言うで、次々と。

それが経営者やらしてたら、ひときわ感じることや。

だからな、杉ちゃん。

杉ちゃんも『長』が付くような立場になったらやな、その分孤独になるもんやと思っとかんといかんで。

で、文句ばっかりの奴らと同じ土俵に乗んなや」




これは、私がまだ20代でピチピチキラキラ(現在比)してた頃に、大阪出身当時40代経営者から聞いた言葉である。
大阪あきんど的なキャラだったなぁ。。




文句ばっかり、と言えば、サッカー代表の監督を代えろ代えろという風潮が(詳しくないので違っていたらすみません。ただ「更迭すべき」という内容の評論家の方の記事は読んだことあります)代えたら代えたで「なんやねん」になってる流れが、阪神タイガースの川藤を思い出します^ ^
この場合は笑いとしてですけどね^ ^

当時「代打で川藤出せー」のコールが甲子園ですごくて、でもホントに代打で出てきたら「ホンマに出してどうすんねん」というのがあって(このへんのノリは大阪ならではですよね)、これは後にホントに川藤選手を使って確か笑えるCMになったように記憶してるけど、あれ、面白かったなぁ(^^)


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