春のマラソン大会 うさぎ・くま組!

すぎはら

2018年05月09日 17:40


 なんだか不思議な天気が続きます。。

 昨日は、ぱんだ・ぞう組のマラソン大会でしたが雨で延期。

 しかし、今日のうさぎ・くま組のマラソン大会は、なんとか行うことが出来ました!

 なかなかの寒さでしたが、多くの保護者の方々にも応援にきていただきました。

 すっごく嬉しかったです♪


 私も誘導含め走ったので、あまり写真は撮れていませんが、うさぎ組さんからご紹介☆

 

 今からスタート!の時の写真です。

 実はバスが二便必要だったため、最初に着いていた子はそれなりに待ち時間があったのですが、みんなしっかり座って待てていて、私は何よりそこに驚きました。

 で、スタート!!

 

 

 

 
 「 応援に来てくれたママを見て、逆に泣いてしまって遅くなる 」

 …というこの年齢の「あるある」もありましたが(^^)

 
 それでもみんなしっかりゴールしました。



 うさぎ組さんや年少さんの保護者の中には「今日わが子の園での行事を初めて見た記念日」の方々も多かったと思います。

 今度参観日がありますが、それより先に「わが子の姿」をご覧になられたことになりますね。

 そういう保護者の方々にとっては、体操服を着てみんなと一緒に待ち、並び、走り出す姿だけでもかなり感慨深いものがあったのではないでしょうか。

 さ、次は年少さん☆












年中さん☆



この下の写真は、坂道を上って降りて、ゴールがもう少しで見える一番きついところです。



年長さん☆






各学年、表彰式










3位までの子たちは賞状が、他のみんなにはメダルが渡されます



さてさて。

恒例の、、、

園に戻って、みんなに感想を聞きます(^^)









 「成功体験」はもちろん大切で、ちびはるの場合、縄跳びなどで

 「努力したら出来るようになる」 「最初苦手でも頑張っていると、上手になっていることを本人自身が体感する」

 を学んでもらっています。

 いつも私が思うことですが

 「学歴よりも大切なのは、心折れてももう一度挑戦してやろうと思える根性があるかないか」

 ではないでしょうか。

 どれだけ資質があっても、打たれ弱く逃げることが癖になるタイプの人に、本当の人生の感動はないのではないように思います。




 そのためには「ちょっとダメだったからと言って逃げ出さない根性を養うこと」が大切ですし、

 そしてそのスタートは「悔しい想い」です。

 私は人を動かく一番のエネルギーは、何かを夢見てそれに進もうとすることより、「悔しさ」(誰かに何かを言われ悔しくて、それを見返してやりたいと心の底でふつふつと燃える思いを持ち続けること)だと思います。



 次、頑張ろうぜ




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