2020年05月27日
うぱこの遠足^ ^
うぱこのえんそく
うさぎ組、ぱんだ組、こあら組の全2歳児クラスによる遠足に行ってきましたー♪
ホントは昨日、きざん登山の予定でしたが、雨だったので今日に延期
で、まだきざんが雨で地面が滑りやすいかもしれない、
ということで、安の里公園に行ってきました!
ZERO-TWOのこあら組さんはもちろん、初めての「えんちょーまんかー」
現地、安の里公園も、毎度のことながら緑がいっぱいで気持ちよく、最高でしたよ^ ^
まずは写真のご紹介☆
ぱんだ組→うさぎ組→こあら組、の順に公園に着いています
ゆうじ先生、このコーナーで大活躍^ ^
みんなでおやつを食べました
行きも帰りも、えんちょーまんかーがまた楽しい(^^)
2歳児さんだけで、なかなかの人数になったなー
で、みんなとーーーっても、楽しく秩序正しく遊んだなー、という印象です
ケンカはダメ、ではないけれど、みんなすごく仲良く遊んで、見守る先生たちも楽しかったなー
そんな感じです^ ^
新入園の子で、登園自粛にご協力頂いた園児さんは、まだあまり慣れてないかもしれませんが、
そんなことを全く感じさせない今日の遠足でした♫
2020年05月22日
復活!きざん登山 くま・そう組♪
今日は、くま組・ぞう組さんのきざん登山!
いやー、久しぶりーー
いったい前はいつだっけ
豪雨で道が不通になり、最近ようやく車で登れるようになりました☆
きざん、それは密とは真逆の開放感
この自然の中の開放感や、この景色
写真のご紹介をしていきまーす
(遠くに海も見えました)
私は園バスの運転を任せて、一足先に「ブログ作っとくから、先に園に戻りますねー」と、言ったものの、、
いや、マジきつい
なんもしたくなくて、全然作る気になれない笑
5時間経過して、やっと作り出してます
足のモモがですよ、
意識して動かさないと動かない
きざん、登った方は分かると思うけど、これを一気に登ったらモモにきますよね?
でも、子どもたちとわいわい言いながら頂上登って、というか、きつくて言葉もなくなって頂上着いて、一息ついて、
景色を見てると、幸せ感じました
今回はコロナのこともあり、ひときわ感慨深いものがありましたね
勢いあまって、勝手に登ろうとする子
頂上で「ヤッホーの山やん!」と嬉しそうに言う子
普段はあまり見ない虫にテンション上がりまくる子
そんな子どもらしい笑顔や表情に触れると、いろいろある日々の悩みも吹っ飛びます♪
保護者の方々、
お子様たちは元気です!
2020年05月20日
♪えんちょーまんかー動き出す♪
うおーーーーーーーーーーー!!
きたーーーーーーーーーーー!!
えんちょーまんかー、子どもたちを乗せて動いたーー!!
ここ最近、宝満環境センターへのゴミ捨てのときしか動かなかったーーーw
いやー、すみません
テンション上がります
やっと園バス(えんちょーまんかー)使った保育が、今年度できるようになってきて、嬉しいー☆
しかも!
今年度一発目は、新園の「Chibiharu ZERO-TWO」の子の、記念すべき遠足となりました!
基山園のりす組さんとZERO-TWOのらっこ組さん、それぞれ1歳半以上の子たちの遠足です♪
(2歳児以上のお子さんたちも、近々もちろんあるので乞うご期待!)
今日の目的地は、東公園☆
レポートと写真は引率職員です^ ^
今日は、基山園のりすぐみさん4人とちびはるZERO-TWOのらっこさん5名で園バスに乗ってお出かけしてきましたぁー(((o(*゚∀゚*)o)))
公園日和のいいお天気☀️
バスに乗り込むときは
「どこにつれてくんだよー」と泣いていた数名のお友だちも、公園に着くと
「ここだったのか」とばかりの満面の笑み( *´艸`)
公園ではまずおやつを食べ、エネルギーを蓄えたところでの自由行動スタート!
様々な方向に向けてダッシュする子どもたち…
子どもたちの本当に心からの自由行動に振り回され走り回る保育士ら…(・・;)
それでも
みどりの中で楽しそうに遊ぶ子どもたちに癒されとってもとっても幸せなひとときでした( *´艸`)
まだ生まれて2年も経たないこの子たち。。
園での体験も、毎日とっても新鮮だと思います
一番大切なのは「愛されているということを体感すること」
そして、健康に元気にお友達と過ごすこと
その毎日の中で、たくさん学んでご成長されていきます
これからも日々のご成長の感動をプロデュースすべく、我々職員一同、頑張って参ります!
2020年05月20日
我々はもっと自分の頑張りを肯定していい気がします
緊急事態宣言が、とりあえずは解除されました。
「とりあえずは」を念のために付け足しておかないと、油断となって第二波・第三波になりそうなので、付け足すわけですが、それでも「当たり前の日常」が少しずつ戻ってきましたね。
極めて入手困難だった時期に、マスクやアルコール消毒液を寄付していただいた保護者の方
また、日々の連絡帳にて我々を激励してくださった保護者の方
本当にありがとうございました。
また、緊急事態宣言でもお仕事があった方々、
あるいは公園にもろくに行けない中でお子様のことを想って家庭保育をされた方々、
大変ご苦労様でした。
強権的に外出禁止にしたり、個人管理を国が徹底するのではなく、あくまでも個人のモラルに任せて「国民へのお願い」という形での緊急事態宣言。
しかもこのGWという「日本人がもっともお出かけしたい時期」を乗り切ったその国民性を、私はやっぱり誇りに思いたい。
園児さんたちの遠足やその他行事なども、段階的に状況を考慮しながら、ちびはるらしく行っていこうと思います。
ブログ更新も、どうしても気が重くてできなかったのですが、ここからまた楽しんで更新していきます♪
Posted by すぎはら at
13:46
│園長のちょっと真面目な想い
2020年04月09日
4月8日に保護者の方及び職員に配布したおたより
これは昨日早朝作って配布したものです。
保護者の皆様 また職員及びそのご家族の皆様へ
いま、出口の見えないトンネルにいます。トンネル全体の半分を進んだのか進んでないのかもわかりません。
これまで当たり前だった日常が激変しました。保護者の方々の中にも、仕事が休みになり、家計や自分がこれからいったいどうなるのだろうというご不安が大きい方も多数いらっしゃると思います。
経済的な恐怖感は人間の本能として植え付けられているものであり、その恐怖の日々をどう前向きに過ごすのかは簡単なことではありません。
保育園としても、保護者の方、園児、職員などが感染した場合、2週間の休園となるでしょうし、そしてそのウイルスの波はもうすぐそこまで来ています。
多くの人は「自分のせいでみんなに迷惑を掛けたくない」という強い意識があると思います。
我々はマスクをし、手を洗い、検温し、「自分が万が一感染しても、人への感染を最小限にしたい」と思っており、それはみんな一緒でしょう。
しかし、ここまでくると、どれだけ気を付けても感染してしまう(つまり気を付けていた方が人に感染させてしまうという連鎖)は、仕方ないと思いませんか。
もちろん最大限に気を付けます。
「自分が感染してしまうのではないか」という恐怖があるからです。
しかしインフルエンザの時もそうですが「それでも感染してしまう時は感染する」ものだと思います。
私がここでお伝えしたいのは
「今や『万が一』ということでもなくなってきた感染がわが身に起きて、例えば園が休園になろうとも、あるいは自分ではない人が感染したことにより休園となろうとも、それをその個人のせいにして非難するということにはならないようにしましょう」
ということの確認です。
誰も望んで感染する人はいませんし、今や注意していない人もいません。
感染した人がきっかけとなり休園にはなりますが、誰よりもきつく怖く辛いのはその方自身です。
その方に寄り添える我々でいましょう。その方のご回復をみんなで応援できる我々でいましょう。
通ったことのない道に出てきたこのトンネルの長さはわかりません。
それでも必ず出口があります。出口のないトンネルはありません。
トンネルを出たとき、我々はきっと新しい幸せの価値観を備えていることでしょう。
今の混迷の日々を、愛をベースに胸を張って進んでいきましょう。
2020年04月08日
3月31日に卒園された保護者の方々にお渡しした手紙
年度スタートなので、本当は景気よく楽しいブログにしたいのですが、どうしても文章が今の状況では浮かびません。
ですが、自分の気分を変えるため、これをアップします。
3月31日に卒園児保護者の方々にお渡しした私から手紙です。
令和元年度 卒園児保護者のみなさまへ
先日は卒園式にご出席いただき、ありがとうございました。
今回は新型コロナウイルスの影響で、変更に変更を重ね、また式の前には保護者の方にも検温していただくなどといったご協力をいただきました。
それでも欠席もなく、あたたかい式を行うことができたこと、嬉しく思っております。
みなさまのおかげです。
また、お礼として様々な心のこもった品々をいただきました。
心よりお礼申し上げます。
卒園していく子どもたち。
毎年のことですが、とても寂しく感じます。
「えんちょ~せんせ~」と寄ってきてくれていた子どもたち。
その時は日常の一コマなのですが、卒園を意識しだしてからは切なさも感じます。
この子達は大人になった時に、どれだけちびはるのことを覚えてくれているだろうか。。
きっと私の幼児期の記憶が極めて断片的であるように、なんとなくしか覚えてくれていないかもしれませんね。
でもきっと、記憶や記録に残る残らないよりも大切なものがあると思うので、ちびはるでの時間が自らを肯定できるものとなり、明るい前向きさにつながることを願うばかりです。
最後に保護者の方々にお伝えしたいこともあります。
今回の祝辞でもお伝えしたかった部分なのですが
「愛する気持ちを持っている自分。これまでの人生の全てを肯定して、その『愛の人』である自分をしっかり認めてあげてほしい」
です。
自分で自分を認めてあげるというのは時として至難の業です。
出来なかったこと、出来そうにないこと、自分に感じる弱さや様々な矛盾に満ちた感情。
誰よりも自分のことを自分が分かっているからこそ、なかなか自分を肯定出来ないですよね。
私も偉そうに自己肯定の大切さを職員にも語りますが、誰よりも自分が出来ていない気がします(笑)
その自己肯定できていない原因を探れば、それはやはり子ども時代に「親にどう言われたか」「何を求められていたか」「認めてもらうにはどんな条件をクリアしないといけなかったか」といったことが関係しているように思います。
親として最も大切な言葉かけは、発表会の劇のセリフにあったように「自分は自分でいい。君は君でいい」
それを子どもに繰り返し伝えていくことが、一番の親の役目だなと今は思います。
これから小学校に行き、テストや成績表といった存在が出てきますが、自分のわが子への愛情が、なんとなく口にする「勉強しなさい」「テスト頑張ってね」といった言葉に隠れないようにしたいですね。「出来ないと認められない」と思わせずに。
何がどうであれ、無条件に愛せるわが子。
「無条件」であることを、私は自分の親からどうしても伝えてもらえなかった気がしていて、ついつい老婆心ながらこのお手紙でもお伝えしたくなります。
卒園式でもご覧いただいたように、お子様はもうすでに精いっぱい頑張っています。
他の子との比較は全く不要です。
無条件に愛すべき命がすくすく育っていること、その最大責任者であり功労者である親が自分であること、そのために日々をこれだけ頑張っていること。
そのことをしっかり意識していただければ、と心より思います。
在園中は様々なご協力をいただきました。
至らないことも多くご迷惑もおかけしました。園長としても足りないことが多くあり…
…それは事実ですが、ここはあえて私も肯定的に(笑)
ちびはるはみなさまのご協力をいただいて、お子様のご成長のサポートをしっかりとでき、胸を張って送りだすことが出来ました。
その自信も大切にして、まだまだこの地で情熱的に保育に取り組んで参ります。
名もなき日々を大切にしていきましょう。無条件の愛に誇りを持ちましょう。
これまで、本当にありがとうございました。
2020年03月19日
急遽変更 卒園式会場
卒園式の会場
新型コロナの一件で急遽、使用不可になったのが13日。
慌てて次の会場を見つけ、18日にリハをしました。
それでもいろいろ戸惑いはあり…
例えば入場の方向。
練習段階と違うことにより、右向け右が左向け左に変更
子どもたちも戸惑ってしまいました。
クルッと回ったらお客さん側におしりを向けてしまったり。。
今回はこじんまりとした式ですが、
それでも、ちびはるでご成長し、立派に卒園されることにはなんら変わりはありません。
右向け右が左向け左に変わって、うまくいこうがいくまいが、そんなのたいしたことじゃないけんね♪
元気に22日に来てね☆
2020年03月17日
さぁ、どうなる⁉ Chibiharu ZERO-TWO ⑦
内装工事、だいぶ出来てます!
まずこの写真
これは入り口ドアを開けて最初に目にする部分
これはその反対側「保育室側から」入り口ドアが写っている写真
では、この半円形の小窓なに?
え、受付カウンター?
じゃあその受付カウンターの全貌はというと、、
ジャーーーン✨✨✨
でたーーー
卓球ラケットーーw
そう、このラケット部分は
「入り口ドア開けたら出てくる、中にあるおうち型カウンター兼仕切りの屋根部分」
です。
…ややこしいな笑
でもすっごく可愛かったー♪
今日は入り口正面からの写真が外構工事の関係で撮れなかったので、また今度
その他、
例えばトイレ
例の壁紙
いい感じー
ん?
幼児用便座、電気入ってるやん、あったかいやん
コロナに負けず入荷してたー!
…もったいないから電源は切るw
このドアは入り口ではなく、保育室からウッドデッキに続くドア
ウッドデッキはー…
まだ見せられませーん
今日、初めて備品搬入
新入園児さん保護者の方々への説明会は20日です☆
この子達の新居へのお引越しも、もうすぐ♪
2020年03月06日
さぁ、どうなる⁈ Chibiharu ZERO-TWO ⑥
定例会、なんと今日(5日 木曜日)が最後!
これまで机があった部屋は
⇩
綺麗になって、ここで定例会をしました^ ^
ウッドデッキは説明会がある20日にギリギリ間に合う感じかなぁ
早くウッドデッキをブログにアップしたいなぁ
という感じですが、中も外もだいぶ出来上がり✨
設計士の野口先生曰く
「過去のキャリアの中でも、ここまでビフォーアフターの差があるものは初めて!」
とのこと。
いやこれ、今度こそキッズデザイン賞最優秀賞もらって、六本木ヒルズとちゃうん?
設計士野口先生 : 「 園長先生、キッズデザイン賞最優秀賞です!六本木ヒルズで受賞式です! ファーストクラスのチケットと、そうですね、ホテルはマンダリンホテルでよろしいでしょうか 」
俺 : 「 君も俺のおかげで箔がついたのー 良かったのー ファーストクラスもマンダリンも苦しゅうないぞ 」
みたいなことにならないかなぁw
また工事の工務店さんは
「この辺り、いい人ばっかりやねー! 工事のクレームゼロも初めてだし、『だいぶ綺麗になってきたねー』とか、通りがかりの方が声かけてくれるもん!」
とのこと(^^)
こういうのって、すごく嬉しいですよね✨
保育園って、今時は悲しいことに地域に疎まれたりもする時代
子どもの泣き声も騒音だといわれたり。。
そんな時代でありながら、みなさまに温かく見守ってもらえる幸せ…
裏切らないようにしていきますね☆
ん…
この工事のいい感じのエピソードも、受賞式で使えそうやん!笑
2020年02月29日
さぁ、どうなる⁈ Chibiharu ZERO-TWO ⑤
先日、現場の工務店の社長から写メが来ました!
例の瓦、いよいよ塗装キターー‼︎
いい感じー✨
前はこれですからね
早く全貌をお見せしたくなるなー♪
…コロナウィルスの件で、あれもこれもという感じで中止や縮小を余儀なくされてます
でも、どんな決断が正解なのかを知る人は誰もこの世にいません
そして、決断しないといけない立場の人の重さも少しはわかるつもりです
だから私は自分の健康に留意して、組織としても健康に留意して、やるべきことをひとつひとつ、愛をもって進めていきますね
例の瓦、いよいよ塗装キターー‼︎
いい感じー✨
前はこれですからね
早く全貌をお見せしたくなるなー♪
…コロナウィルスの件で、あれもこれもという感じで中止や縮小を余儀なくされてます
でも、どんな決断が正解なのかを知る人は誰もこの世にいません
そして、決断しないといけない立場の人の重さも少しはわかるつもりです
だから私は自分の健康に留意して、組織としても健康に留意して、やるべきことをひとつひとつ、愛をもって進めていきますね