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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





2013年05月22日

pm2.5 100超え

  pm2.5


 今日は大宰府でお昼12時に100を超えましたね(-_-;)

 今日は、ちびザウルスのひみつきちの2歳さん以上は空港展望台への園外保育予定でしたが、延期としました(-_-;)(-_-;)

 多くの園ではお外遊びを自粛したのではないでしょうか。


 私がこどもの頃は、紫外線問題も酸性雨もなかったです。もちろんpm2.5問題も。

 公園はデビューしなければならないものではなく、右脳教育もなければ、「ネットへの書き込み・中傷を苦にして自殺」とかもありませんでした。

 普通に外で遊んで、普通に公園の水を飲んで、野球したりザリガニ捕まえたり。



 安易に「昔は良かった」なんて言いたくないですが、こどもの遊びという面で考えると「結局人間って自分で自分の首を絞めてないかな」とかって思わないといけない時があります。

 

 少なくとも、

 「 天気がいいのに、こどもが外遊びできない 」 

 それが当たり前になってくるのが、悲しいです。


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