2017年10月15日
運動会 思い出話 後編
今年は競争競技がほぼ一新されました。
棒を使ってのリレーは「フープをくぐってGO!」になりましたし、年少さんは「大玉はこび」、年中・年長さんはサッカー教室をしているということもあり、制限時間内に何点ゴールを決められるか、の「みんなでゴール目指してシュート」。
保護者競技も、これまでの玉入れから綱引きになりました。
これはおそらく来年もすると思います(ただ綱を引く後方スペースが足りなかったので、来年は向きを変えるなりしますね)。
リハの面白さは、実際に競争して勝った負けたを争うところです。
子どもたちも盛り上がり、先生たちも自分のブロックを必死に応援。
そんなことを繰り返していくうちに
「絶対勝とう!」という意識も、今年は一番強かったように感じました。
その真剣さや必死さが、幼児のやることでありながら保護者の方々にも伝わり、そして最後のブロック対抗リレーに繋がったのだと思います。
来年の運動会、またみんなで盛り上がりましょうね
Posted by すぎはら at 15:43
│ちびはる保育園