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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





2015年05月08日

なんか、印象的な言葉 ①

よく思うんですけど、人って手痛い失敗しないと学べないと思いませんか。

 いろいろ人の失敗談は聞きます。また、失敗しないように日頃から気を付けますよね。

 でも、本当に自分自身の教訓となって、骨身にしみて学べるためには「失敗」しかないんだと思います。

 もちろん、したくはないですよ、失敗は。落ち込むし。自己嫌悪になって「あ~俺ってやっぱ何も変われてない。昔ながらのダメダメ人間やん」みたいな気持ちになるし。

 それでも、時間が経って、いつの間にかある程度解決してて、ふと思うと、その失敗は強烈な教訓となり、ある意味自分の経験値としてプラスになってるような気がしません?


 発明家エジソンの有名な言葉に

私は実験において、一度も失敗したことがない。この方法ではうまくいかないということを発見しただけだ


 というのがあります。ま、これは真似できないポジティブさとしても

失敗と書いて成長と読む(野村克也氏)


 とかは、まあ確かに、という感じだし。


ホンダを作った本田宗一郎氏の言葉には

私の現在が成功というのなら、過去の失敗が土台作りをしていることになる



 そう考えると「成功するにはいっぱい失敗しないといけない」ということなのかもしれません。失敗を恐れすぎて無難に行き過ぎれば、確かにたいした成功もなさそうですもんね。


 ということで、失敗を恐れすぎずに挑戦していきたいですね。成功も幸せも、待ってたって来ないから。

 失敗を恐れて足を止めるか、止めないか、それが分かれ道なんやろなぁ。。。わかってるんだけどねぇ。。。



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