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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





2014年12月31日

2014年

毎年この時期になると、この一年を振り返り、また来年はどんな年にしたいかを意識しますね。
みなさまにとって、この一年は如何でしたでしょうか。
 日々はバタバタと過ぎ去り、目の前にあることの処理で過ぎていくように思えます。そこには不安があり、安堵があり、そして不安があり。。。

 私は日記とまでは言えませんが、手帳に日々のあれこれを記入しています。
 また毎月ごとに「今月の目標」を書き、月末には「振り返って」を記入して、立ち止まって自分を意識する時間を作っています。達成できた目標は褒めてあげたいし、できなかったことも素通りしたくありません。そして、果たして自分は正しい方向・目指すべき方向に進んでいるのか、いつの間にかずれていないかのチェックをします。

 そういう手帳を1月からを読み返すと「今年がどうだったか」が、改めて意識できるのですが、個人的に今年は厳しかったです。
 「この一年を漢字一文字で表すと」をするならば「厳」ですね。ここまで苦労した年は最近あまりなかったです。
 サッカーでいうなら、開始早々レッドカードで一人少ない試合です。防戦一方の試合でした。

 しかし12月には、その厳しい状況も一区切りつきました。今、そこまでの緊張感が雪解けのように音を立てながら緩んでいくのを感じます。

 今年の厳しさに振り回され、防戦一方となった時間帯も、きっと意味があるのだと思います。あるいは意味があるものにするために、これからの一年があるように思います。結局は、「すべて自分次第」なので。

 我々の時間は限られています。その残り時間の中で、自分らしく生きていけるよう、自分の日々の心のありかたを意識していきたいですね。

 
 みなさんと、そしてすべての出来事に感謝して、今年を終わります。
 また来年もよろしくお願いいたします。


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