2014年06月15日
わが子の体育祭完全終了
昨日、高校三年生の次男の体育祭が終わり、私はもう「わが子の体育祭」を見に行くことがなくなりました(支援学校の娘がいますが、その支援学校には体育祭がないので)。
毎年当然のように見に行っていた体育祭。
長男が高校生のころまでは長男次男の体育祭をそれぞれ、「特に感慨もなく、当たり前のように」見に行っていたように思います。
失いそうなときに、やっと気が付くこと。。。
子どもの行事、子どもの成長。もう今のわが子との毎日も思い出になっていくことでしょう。
そして同じように、自分の毎日も二度と戻らない瞬間の連続です。毎日はとても貴重なもののはず。
しかし、時としてその時間は非常に面倒だったりしんどかったり不安だったり。。。
と同時に「残り時間は間違いなく刻々と減っている」ということは、肉体的な衰えが教えてくれています。
… なんか、考えれば考えるほど、人生って「いったいなんなんだ」的に不思議ですね。
毎年当然のように見に行っていた体育祭。
長男が高校生のころまでは長男次男の体育祭をそれぞれ、「特に感慨もなく、当たり前のように」見に行っていたように思います。
失いそうなときに、やっと気が付くこと。。。
子どもの行事、子どもの成長。もう今のわが子との毎日も思い出になっていくことでしょう。
そして同じように、自分の毎日も二度と戻らない瞬間の連続です。毎日はとても貴重なもののはず。
しかし、時としてその時間は非常に面倒だったりしんどかったり不安だったり。。。
と同時に「残り時間は間違いなく刻々と減っている」ということは、肉体的な衰えが教えてくれています。
… なんか、考えれば考えるほど、人生って「いったいなんなんだ」的に不思議ですね。
Posted by すぎはら at 07:36│Comments(0)
│園長のど~でもいい話