2018年11月13日
マジで光陰矢の如し
はい、みなさん
昔を思いだしてみてください。
中学時代でもいいし高校時代でもいいです。
何かしら悩みがありましたよね。
交友関係なり、自分の身体的コンプレックスなり、成績なり、周囲の目なり。
その時その時で、真剣に悩んでいたと思います。
でもその中には、今では忘れてしまった悩みもあることでしょう。
だけどきっと、そのころはそのころで必死に悩んで気にしてたと思うんですね。
今は思いだせない程度の悩みだったりだったとしても。
少なくとも僕はそうだった。
今思うと小さなことではあるかもしれないけど、当時は必死に考え悩んでた。
当時の自分からすれば、それは小さなことではなかったから。
で、形を微妙に変えて今も同じなような気がします。
身体に関してが、外見的コンプレックスなことというよりはエイジング的なことになってきた、とか、順位や偏差値という数字が通帳残高という数字に変わった、とかだけで、頭の中で気になることでいっぱいになったり、必死に悩み解決策を右往左往して探している毎日の「自分の脳みそ活動」は、ずっとあの頃同様、年中無休なまま。
なんも変わらんといえば、なんも変わっとらんですね。
で、ですよ
考えようによっては
「その頃から今日まで、まばたきひとつするかしないかでしかなかったな」
という振り返り方もできます。
あっという間だったな、と。
一瞬だったな、と。
もちろんその道中、紆余曲折があり、思わぬ出会いがあり、常に計画は修正されて行きながらの日々ではあるけれど、振り返れば一瞬なんですよね。
なんだか不思議だ。
この「振り返ったら一瞬感」。。
その不思議を考えると、現在進行中の「脳みそ全力で悩み中」のこの問題あの問題も、きっとこの先、いつのまにやら形を変えていっているのでしょうし、「限られた時間の中で、自分にとって何が大切なのか」を改めて考えたりしますね。
つづく
昔を思いだしてみてください。
中学時代でもいいし高校時代でもいいです。
何かしら悩みがありましたよね。
交友関係なり、自分の身体的コンプレックスなり、成績なり、周囲の目なり。
その時その時で、真剣に悩んでいたと思います。
でもその中には、今では忘れてしまった悩みもあることでしょう。
だけどきっと、そのころはそのころで必死に悩んで気にしてたと思うんですね。
今は思いだせない程度の悩みだったりだったとしても。
少なくとも僕はそうだった。
今思うと小さなことではあるかもしれないけど、当時は必死に考え悩んでた。
当時の自分からすれば、それは小さなことではなかったから。
で、形を微妙に変えて今も同じなような気がします。
身体に関してが、外見的コンプレックスなことというよりはエイジング的なことになってきた、とか、順位や偏差値という数字が通帳残高という数字に変わった、とかだけで、頭の中で気になることでいっぱいになったり、必死に悩み解決策を右往左往して探している毎日の「自分の脳みそ活動」は、ずっとあの頃同様、年中無休なまま。
なんも変わらんといえば、なんも変わっとらんですね。
で、ですよ
考えようによっては
「その頃から今日まで、まばたきひとつするかしないかでしかなかったな」
という振り返り方もできます。
あっという間だったな、と。
一瞬だったな、と。
もちろんその道中、紆余曲折があり、思わぬ出会いがあり、常に計画は修正されて行きながらの日々ではあるけれど、振り返れば一瞬なんですよね。
なんだか不思議だ。
この「振り返ったら一瞬感」。。
その不思議を考えると、現在進行中の「脳みそ全力で悩み中」のこの問題あの問題も、きっとこの先、いつのまにやら形を変えていっているのでしょうし、「限られた時間の中で、自分にとって何が大切なのか」を改めて考えたりしますね。
つづく
Posted by すぎはら at
19:36
│園長のど~でもいい話
2018年11月07日
マラソン大会 くま・ぞう組♪
昨日のうさぎ・ぱんださんに続き、今日も好天(^^)
くま・ぞう組さんのマラソン大会決行です☆
なんとなく予感はありましたが、見に来てくださる保護者の方々の多さが歴代最高記録をまた更新!
駐車場もいっぱいになりました。
マラソン大会を始めた最初のころは誰もいらっしゃいませんでしたが、お一人、お二人と増えてきて、この盛り上がりになったことをとっても嬉しく思います。
また、積み重ねてくることで、子どもたちにとっても、より意義のある、意識できる行事になってきました。
伝統とかって、こうやって作られていくんでしょうね。
後期の大会は「男女別」「両園合同」
まずは年少さん女の子から、男の子、そして年中さん女の子…の順でスタートします。
そして表彰式
見に来てくださった方には伝わると思うのですが、みんなひとりひとり、最後まで頑張りましたよね。
短距離走と違って、スタートダッシュして100メートルも走れば息も上がるし、この時点で「もう走りたくないな」になります。
ずっときつくって、最後の方には上り坂もあって。。。
それでも懸命に足を前に出し、どう考えても前の子を抜くのは無理だとわかりながらも必死に走る姿。
ゴール後、自分の順位に納得できなくて泣いていた年長さんの男の子に、他の年長さんたちが「今度の発表会でまたがんばろうよ」と優しく声をかけていた姿も印象的でした。
とにかく、み~んな頑張った☆☆☆
頑張らないと流せない涙と、頑張らないと輝かない笑顔。
毎回思うけど、みんなの頑張りをみて「俺も頑張ろう」と、園長先生は思います。
2018年11月06日
マラソン大会! うさぎ・ぱんだ組さん♪
この前の新幹線では、お天気の神様の気まぐれに惑わされましたが、
今日のマラソン大会では、完璧な空模様。
で、お休みの子もゼロ☆
とってもいい感じ♪
いつもの総合公園に到着し、応援に来てくださっている保護者の方々に「より、走っているところを見てもらえるように、応援してもらえるように」ということで、急きょ過去のコースとは違うところに変更しました。
ということで
「これまでスタートだった地点がゴール地点」となり、スタート地点はこんなところ。
そして、スタート!!
応援に来てくださったお母様の中には
「姿が見えたら甘えて走らなくなりそうだから」とそっと、木の陰から応援される方も(^^)
そしてゴール!!
転んでしまって涙がでた子もいましたが、それでもみんな固まることなく、しっかりと「走ることを楽しんで」ゴールしてくれたような印象が強いです☆
そして、ちびはる恒例、表彰台☆
&、手作りのかわいいメダル♪
スムーズにマラソン大会が終わったので、せっかくなので公園で遊びます
こうやって、ブログを作りながら今日のマラソン大会を思いだすわけですが。。
ひとりひとりのご成長というものを強く感じます。
帰りのバスの中で先生が「やっぱり運動会を経験して、みんな大きく成長している」と言ってたんですが、ほんとそうですね。
ママの姿が見えたからと言って走るのを止めるわけではなく、逆にエネルギーに変えて足を運んでいる姿が印象的でした。
応援に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました。
きっとご自宅ではグズグズの甘えん坊のわがままの…
かもしれませんが、ご覧のようにしっかりと園で集団でのルールや楽しさや「頑張ることの大切さ」も学んでいます。
「親」という役割は、達成感というのはなかなか感じにくい、そして慌ただしくノンストップな毎日ではありますが、、、
今日元気に走ったお子様のことをしっかりと思いだしてくださいね