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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2018年11月07日

マラソン大会 くま・ぞう組♪


 昨日のうさぎ・ぱんださんに続き、今日も好天(^^)

 くま・ぞう組さんのマラソン大会決行です☆



 なんとなく予感はありましたが、見に来てくださる保護者の方々の多さが歴代最高記録をまた更新!

 駐車場もいっぱいになりました。

 マラソン大会を始めた最初のころは誰もいらっしゃいませんでしたが、お一人、お二人と増えてきて、この盛り上がりになったことをとっても嬉しく思います。

 また、積み重ねてくることで、子どもたちにとっても、より意義のある、意識できる行事になってきました。

 伝統とかって、こうやって作られていくんでしょうね。





 後期の大会は「男女別」「両園合同」

 まずは年少さん女の子から、男の子、そして年中さん女の子…の順でスタートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 そして表彰式

 

 

 

 

 

 


 


 見に来てくださった方には伝わると思うのですが、みんなひとりひとり、最後まで頑張りましたよね。

 短距離走と違って、スタートダッシュして100メートルも走れば息も上がるし、この時点で「もう走りたくないな」になります。

 ずっときつくって、最後の方には上り坂もあって。。。

 それでも懸命に足を前に出し、どう考えても前の子を抜くのは無理だとわかりながらも必死に走る姿。



 ゴール後、自分の順位に納得できなくて泣いていた年長さんの男の子に、他の年長さんたちが「今度の発表会でまたがんばろうよ」と優しく声をかけていた姿も印象的でした。






 とにかく、み~んな頑張った☆☆☆

 




 頑張らないと流せない涙と、頑張らないと輝かない笑顔。




 毎回思うけど、みんなの頑張りをみて「俺も頑張ろう」と、園長先生は思います。

 


 
   


Posted by すぎはら at 17:52ちびはる保育園