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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2018年05月16日

マラソン大会 ぱんだ・ぞう組

 雨天延期で今日になった、基山園ぱんだ組とぞう組のマラソン大会!

 暑すぎず、の絶好の空の元、元気に開催されました☆

 

 






















このブログで個人名を出すわけにはいかないので、「みんなとっても頑張りました」になるのですが…

それでもあえて言うならば

* 新入園の子や進級して初めてのマラソン大会だった子たちも頑張った!  ママやパパが応援に来てくれて、見つけてしまったがために泣いていつものパフォーマンスが出ない、の「年少さんくらいまでのあるある」はありましたが、おそらく今後のマラソン大会も見に来てくだされば、そのご成長ぶりを毎回感じることでしょう。

* 過去は「走るどころか歩いてもくれない」というタイプだったAちゃんが、しっかりニコニコで走ってくれた。これは成長感じました。

* 半分まで先頭を走っていて、まさかの靴が脱げ、履きなおしているうちにどんどん追い抜かれて、それでも必死に巻き返しに行くものの上り坂で心折れたBちゃん。靴を履きなおし「もう一度ダッシュして走り出したときの表情」を、園長先生は覚えておくね。

* 体に栄養を入れるため、重たい液体が入ったリュックを常に背負って生活しているCくん。今日ももちろんリュックを背負ってしっかりと走りました。水遊びやサッカーは出来ないけど、その重たさや境遇に愚痴なんて一度も言わないCくんは、今日も笑顔で走り切りました。

  


Posted by すぎはら at 18:46ちびはる保育園