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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2017年04月24日

うさぎ組・ぱんだ組 遠足へ






 今日は天気良く、「暑い」という言葉も出るくらいでしたね。

 そんな中、原田のうさぎ組さんと、基山のぱんだ組さんは合同遠足♪

 「安の里公園」 に行きました!

 その時の写真をご紹介しますね♪


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 まだ4月ですが、うさぎさんもぱんださんも、みんなしっかりと事前に話したルール守ってくれましたし、楽しくトラブルも少なく遊べました。

 「落ち着いてるなぁ」

 という印象でしたね。  お弁当時間も整然としていて、ゆったり感がありました。

 これからまた楽しいこといっぱいしようね☆

 

 
  


Posted by すぎはら at 17:58ちびはる保育園

2017年04月22日

硬筆 スタート!


 ちびはる保育園が書道を取り入れたのは何年前だろう。

 もう15年近くになると思います。

 最初は 「集中力を付けて欲しい」 「静かに呼吸を整えて取り組める和の何かを」 ということで始めました。

 それにやっぱり、字って綺麗に書けるといいですよね。

 どれだけパソコンの時代になっても、というかだからこそ余計に字が美しいというのは羨ましいことです。


 で、この度、書道の先生ともご相談し

 「硬筆も取り入れよう」

 ということになりました。

 その様子を写真でご紹介です

 

 



毛筆ももちろんしますが、今年度は作品展では硬筆を見ていただこうかな。



これからの上達ぶりにご注目を☆
  


Posted by すぎはら at 22:11ちびはる保育園

2017年04月22日

くま組・ぞう組 遠足へ



くま組・ぞう組さん、今年度一発目の遠足はリニューアルオープンしたマリンワールドになりました!

その時の写真のご紹介☆





リニューアルでかなり変わった入口付近













イルカに乗っているお兄さん

これを見て「オレもやりてぇ」と、早くも希望の職業みつけた年長男子一名(^^)



ほんとになってたら感動するだろうな










ムツゴロウとカニ。

泥の中でなかなか探せない子もいました






そしてクラゲ

神秘的すぎ。

クラゲである一生ってどんな感じなんだろう。。。



教育ローンも消費税もなく、年金の不安もない一生。。。

ま、人間以外みんなそうなんですけれど。

時々羨ましいです



すっかり疲れた子どもたち



当たり前ですが、何ものにも比較できないかわいさです。

楽しかったね♪  


Posted by すぎはら at 21:48ちびはる保育園

2017年04月16日

小心者が大物ぶった結果がこれ

 先日、とてもお世話になっている方よりご連絡あり、

「今度わが社のイメージ広告に出てもらってもいいですか」

とのお話をいただきました。とても光栄なことです。

それなりに大きい会社で、知らない人はいないかなっていう会社と商品。

特にテレビCMは一世を風靡というか、通常あり得ない発言をその役者さんがすることによって強烈なインパクトがあり、
お笑い番組の罰ゲームとかにも使われてましたね。

といえばあの緑色の商品を思い浮かべる方も多いでしょう。
 
とても大切な方からのご依頼ですし、広告といっても100人くらいの一般の方が写真に写りそれが掲載されるというものです。

そのくらいはご協力しないと、お世話になった身として罰が当たります。
とっても光栄なお話ですもんね。


撮影が卒園式の翌々日でしたし、事前打ち合わせのメールのやり取りの段階から(なんせ卒園式直前でしたので)、
なんか意識がどうしても卒園一色で、その撮影にあまり行かないままだったのですが(申し訳ございませんでした)、

とにかく六本松にあるスタジオに着きました。

「あくまでもいつもの恰好で」とのことでしたので、いつものなんも考えてないカジュアル服で。

ま、カメラマンさんがいてスクリーンっていうのかな、その前に立って数枚写真をとって終わりだろう、と。



指定のお時間に行くと駐車場で

私の名前を確認され  「お待ちしておりました」  と、なにやらホテル的なお出迎えあり。


…ここから私の歯車がすべて狂いだします。




 通されたガレージ風のスタジオには30名以上の関係者の方々がいらっしゃり、皆様が私に笑顔で元気にご挨拶。

 業界人っぽい風貌や着こなしの方々。
 

 …なんかこの時点で気持ちで完全に負けたんです。

 やばいな、と。   これは未体験ゾーンやんか。  大丈夫か、俺。
 

 で、こういう場合どうすればいいですか?

 ひとつは   「委縮したまま素直な感じで緊張して指示に従う」

 もうひとつは   「いや~なんか楽しそうですな、ガッハッハッハッ!」   と、何事にも動じない 「余裕のある男」 を演じる。。。
 
 残念な男である私は、後者を選択してしまいました…

 

 「とりあえずメイクお願いします」 と言われ、なんか楽屋的なとこに座り、若いお姉さんが私の肌をチェック。

「うわ~なんかテレビで見る楽屋やん、っていうかメイクとか初めて~!」  とテンションと緊張感が上がる中、

「いやいや、ここは余裕な男の感じでガッハッハッといこう」  と思い、緊張感を隠すために意味なく話しかけてみました。


 (私) 「なんか本格的っすねぇ。これ、写真撮ってブログにしてみてもいいっすかね」
 
 (メイクさん) 「ブログですかぁ。ま、これ企業の広告ですので、それが出るまではダメですが。。。」
 
 (私) 「…ですよねぇ…」


 「そのくらい言わないでもわかってらっしゃるとは思いますが」 的な感じが逆に赤面させます。

 これが最初のボディーブロー。


 次がスタイリストさん。
 
 だいたいが私を見た瞬間から上から下までを疑わしそうに見ていたこれまた若い女性。
 ニコリとも笑わずに 「シャツを一枚脱いでくれ」 と言われました。

 当日私は「半袖Tシャツ」そのうえに「長袖Tシャツ」「薄手の首回りがゆったりとしたニット」を着ていたのですが、首のところに二枚もシャツが見えるのがおかしいということで、半袖Tシャツは更衣室的なところで脱ぎました。

 と、そこへ

 「〇〇さま、お着きになりました~」  と歓声が。ん?と思ってみてると、なんと! そのテレビCMの役者さんなんです!この方が私の次に撮影になるとのこと。

 なんかヤバいやん、ますますヤバいやん。
 
 ただならぬ緊張感が、さらにただならぬものになった時、名前が呼ばれ

 「はい、それでは次お願いいたしま~す」 とカメラの前に。

 照明もすごく照らされていて、み~んなが私を見ている状況で、、、


 で、ですよ。

そのスタイリストさんが  「やっぱり、そのTシャツもおかしいから、ニットを素肌に着てもらえません?」 とのこと。

 もちろん断れるわけでもないので

 「いいっすよ」。別にぜ~んぜんいいっすよ、俺、余裕のある男なんで。素肌にニット、かっけ~じゃん。
 そんな雰囲気で言ってみました。 「どこで脱げばいいっすかね」 と。

 そしたらですよ「そこでどうぞ」って。


 は?
 
 はぁ??

 この照明あたってスクリーンの前で、何十人の人がこちらを見ている中で、いったん上半身裸になれってこと? 嘘やろ。それありえんやろ。男だからそのくらい気にするなって? いやいやいや、でもみんながこっちを見てるやん?照明ぴかーって当ってるやん?イケメンの写真集撮影じゃないんだから、一般人なんだからもうすぐ50で肌のハリとかないし筋肉もないし、だけど羞恥心あるタイプだし、せめてそこの着替えくらいもう一度更衣室で、とか…
え~~~!マジで???

 という動揺を、余裕のある男は隠さねばなりません。

 「あ~俺、全然恥ずかしくないし。っていうか『恥ずかしい』って何?」 みたいな感じでおもむろに裸になり、ゆっくりとニットを素肌に着ます。

 その裸になっている時間に感じる若い方々の視線の痛さ…わかります?


 その痛さが二発目のパンチ。



 もうフラフラ状態の私。

 「では、次は右から左に歩いてみてください。歩いてる感じの写真を撮りたいので、視線は、そう、そのへんより少し上を見る感じで」
 
 その視線からずれてはいけない、笑顔も忘れず、、、胸も張れってさっき言われたな。。。とかフル回転で考えながら「よーい、はい!」の合図で歩き出した私。



   何故か、みなさん大爆笑。。。

 

 意味がわからず、
 でも恐ろしく巨大な嫌な予感だけはしていると、親切なカメラマンさんが必死で笑いをこらえながら、その大爆笑の渦に負けないよう大きな声で教えてくれました。




「今、右手と右足が一緒でした」








 教訓

 「自分のキャラや器を偽ると、それ相応のしっぺ返しがちゃんと来る」
  


Posted by すぎはら at 18:09園長のど~でもいい話

2017年04月14日

ある春の晴れた日



咲き誇った桜

その華やかさに心も桜色になるとき、「日本人だなぁ」と思いますね。


木曜日に、基山園ぞう組さんはいつもの若宮神社でお花見をしてきました♪







アドリブで、お昼も食べてきました♪







桜の名所ももちろんすごいですが、何気ないところに咲いている桜。

近所の方々がお花見する公園。

どの桜も綺麗ですね





  


Posted by すぎはら at 18:09ちびはる保育園

2017年04月06日

体操教室 スタート!!




今年度からのちびはる保育園の挑戦の一つ「体操教室」が昨日遂にスタートしました。

サッカー教室や英会話、スイミング、ピアノ(原田園のみ)、書道と、外部からの専門講師に来ていただいてのカリキュラムがあるのですが、29年度より、この「体操教室」が加わりました! 年中・年長さんが参加します。





これから、あいかコーチとりょうコーチとともに、既成概念にとらわれず、新しいことに挑戦していきたい、

と思っているところに、あいかコーチが子どもたちに自己紹介されるにあたって「挑戦していこう」とおっしゃってくださいました。





できるかできないか、ではなく「ワクワクしながら挑戦してみること」そんな気持ちをいっぱいにして、週に一度のレッスンがスタートしました。

様子などは、これから少しずつお伝えしていきますね☆
  


Posted by すぎはら at 09:02ちびはる保育園