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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2015年01月26日

生活発表会 原田園

25日日曜日、ちびはる保育園原田園の生活発表会が行われました。

この時期の開催は、毎年感染症による多くの欠席を覚悟しながらなのですが、今年は全員出席!
 これだけで奇跡☆

 今日の連絡帳に、ひよこ組やうさぎ組の保護者の方々から「わが子の成長も感じましたが、年長さんがすごくカッコよかったです!」というものが複数あり、うれしく読ませていただきました。年長さんにとっては最後の発表会。卒園間近ですから、我々も特別な思いがあります。
 「お仕事の発表(パパやママのお仕事を調べ感じたことを発表する)が感動しました」「大縄跳び(回すのも跳ぶのも年長さん。跳ぶ子が8人なのでそれなりに難しい)がすごかったです」といったご感想がありました。

 大縄跳びは、「一曲音楽をかける時間内に10回連続で跳ぶ」なのですが、跳べないまま無情にも曲は終わりへ…。
 しかしその曲の最後の最後の部分で10回をクリアする、という劇的な幕切れとなりました。ステージ上で歓喜する年長さんたちの姿がとても感動的でしたね。

 「お仕事について調べた発表」は、卒園間近な年長さんにとって集大成の演目となりました。
 
 発表会が終わった後、行事の際に撮影に来られるいつもの写真屋さんが「お仕事の発表、すっごく感動しました!」とおっしゃてくださいました(普段はそのようなことをあまり言われないのですが。きっと他園の発表会もたくさん見てこられていて目が肥えていらっしゃるでしょうし)。
 そのように客観的な立場の方から「感動しました」とおっしゃっていただくのも嬉しいですね。



今度の日曜日は基山園の発表会。

それが終わって、また改めてお伝えいたします。  


Posted by すぎはら at 19:45Comments(0)ちびはる保育園