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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2012年09月10日

ダンスのプロ

 やっぱ、いろんな世界にいろんなプロがいますね。


 

 運動会の年長さんの演目の中に、ダンスが一部あるのですが、誰もそれを創作したり指導できる職員がいません。
 
 もちろん私も無理。最も無理なことのひとつでしょうね(-_-;) 


 ということで、プロを招いてご指導いただきました。

 「M2」のめぐみ先生です。

 めぐみ先生は教室で様々な年齢のお子さんにエアロビクスやキッズダンス、ヒップホップなどを(私はこの区別もよくわからないんですが(-_-;)…)教えてあるようです。





 以前は、ホークスの試合途中で登場するチア(といういい方でいいのだろうか)として活躍されたこともあるそうで、「ちょっと上手」というレベルの、さらにずっと上にいらっしゃるんでしょう。

 

 今日はご指導二回目なのですが…

 ちょっとした動きひとつひとつが、とても真似できるようなものではなく、しかもそれを初めて見てやってみるこどもたちとのギャップは大きく   

   
 「全く別物になっている感じ」    

に思わず笑ってしまいます。
 

 …なんて言ったら年長さんや保護者の方々に失礼ですよね。私も笑う資格はないですし。

 



 でもたぶん、見たら笑ってます(^o^)




 本番一週間くらい前に、もう一度めぐみ先生がダンスを見に来てくださるということで

 「見違えるくらいにしときます」 と宣言しました。

 
   …時々、勢いで自分の首を自分で絞めてしまうことってありますよね(^_^;)

 でもこれも園としてすごくいい機会だったと思います。
 
 こどもたちもとっても楽しいみたいですし、見違えるくらいなるようにがんばります!  


Posted by すぎはら at 19:50ちびはる保育園