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プロフィール
すぎはら
1968年福岡生まれ。男性。
2000年に開園。「ちびはる保育園 原田」「ちびはる保育園 基山」「ちびザウルスのひみつきち」3園の園長。また「病児保育のスタンドバイ」代表。
大学生の息子二人と特別支援学校中等部2年生の娘の父。
「え~!とても大学生のお子さんがいるようには見えませんよ」と言われるのが好き(笑)



歳を取るのは、なんだか辛いというか、悲しい気持ちになりますよね。
これまで出来ていたことが出来なくなったりするので。自分の可能性が刻々と減っていくような。。。

でも歳を重ねて経験値を積まないと出来ないことっていうのもあるし、何かとの出会いで新しい扉が開く感覚も大切にしたいです。


最近思うのは「隣の芝生は永遠に青い」です。
その事実を受け止めたうえで、「自分にとって一番大切なもの・価値観」をしっかり意識してみることが大切なような気がします。

いろいろ毎日ありますが、「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」だそうですので、なるべくいろんなことに感謝しながら、生きていけたらと思っています。



あんまり旅行は得意ではないけれど、いつかオーロラ見に行ってみたいと、最近は思うようになりました。
自分のちっぽけさを感じて、そのうえで感じることって大切ですよね、きっと。





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2012年08月21日

河川プール うさぎ組!

久しぶりに園バスのハンドルを握りました>^_^<

ヘルニア手術から一か月、退院から3週間が経ちました。事務仕事以外も少しはできるようになり「えんちょ~せんせ~」とこどもたちからもこれまで通り、いっぱい呼んでもらって元気がでますね。


今日は原田園うさぎ組さんと河内ダムの河川プールへ!

2歳3歳さんなので、泣く子もいるかなぁと思いましたが、みんな河川プールならではの冷たい水や流れを楽しみながら元気に遊べました。



駐車場から歩いて降りる下り坂に「マムシに注意!」の看板があります。そして私は数年前、この近くで本当に蛇を見ています。
河川プールには警備の方も複数いらっしゃいますし、安心感はあるのですが、やっぱり緊張感もありますよね。

今日も遊んでいる最中に、Sくん(3歳)が「うわ!ヘビやん!ヘビヘビ」と騒ぎました。このSくんはその直前に水面に浮かんでいる大きなトンボの死骸を見て「うわぁ!見て見て! トンボトンボ!」と大騒ぎしていた子だったので、私は瞬間的にSくんを信じました。

「マムシが出たんだ」

「どう避難させればいいのか」




…しかし何のことはない、ただの細長いコンクリの亀裂でした(-_-;)  


Posted by すぎはら at 13:07ちびはる保育園